全米ジャパンボウル大会®とは

全米ジャパンボウル大会®とは

全米ジャパンボウル大会®は、ワシントンDC日米協会の主催で毎春開催されています。ワシントンDC日米協会は、日本語を勉強する学習者の意欲向上を目的として、他地域、他国でのジャパンボウル開催の支援も行っています。

現在、多くのジャパンボウルとジャパンクイズボウルが全米で開催されていますが、全米ジャパンボウル大会®は日本語学習者にとっての「スーパー・ボウル」です。今日、この全米ジャパンボウル大会®は日本語学習者のためのトップレベルの学術大会として認識されています。毎春200人以上の高校生が全米からこの大会のために集まります。

全米ジャパンボウル大会®では、全米の日本語を学習している高校生の学力をはかります。生徒達は各学校の代表として、日本語学習年数に基づいた3人1組のチームで競い合います。

2日間のこの大会を通して、出場者は日本語のみならず日本文化、社会、日常生活、歴史、地理、そして時事問題の問題に答えます。さらに、「会話・ラウンド」では日本語母語話者と実際に会話をして日本語のコミュニケーション能力も試されます。

全米ジャパンボウル大会は、「全体験型」です。日本語能力をはかる大会に加えて日本文化公演の観賞、日米を代表する人々との出会い、実践的なアクティビティーへの参加、日米の大学で日本に関して学ぶ機会、そして何よりも全米から集まった日本語や日本文化について学ぶ意欲がある仲間と出会い、切磋琢磨する機会が与えられます。

全米ジャパンボウル大会®は、日米協会の桜まつりの前日に開催されます。この桜まつりは毎年恒例の全米最大規模の日本文化のお祭りです。

日米協会は全米ジャパンボウル大会®の期間中、出場チームの日本語教師に対し、専門的な知識や情報の共有、ネットワーク構築の機会なども提供しています。

全米ジャパンボウル大会®は、長年にわたって米日財団、日本大使館、外務省、文部科学省、国際交流基金、そして日米日本語教育学会などからの支援により開催されています。

2007年には高円宮憲仁親王の妃である憲仁親王妃久子様がジャパンボウルの名誉総裁になられ、毎年全米ジャパンボウル大会®優勝チームの学生が日本を訪れる際、表敬訪問の機会をいただいています。